子宮内膜症との闘い2

ブログを始めたもののカテゴリー別に分けることがまだ出来ない。

でもとりあえず文章だけでも書いておこう。

子宮内膜症もその他の病気もその症状は百人百様。

病院に行くのがイヤな人は布ナプキンを試してみるのも良いと思う。

下記のお店は私の学生時代の友人がやっているネットの個人店。

nagomi-kaze.ocnk.net

友人も子宮筋腫の手術経験者で婦人科の病気には詳しい。ブログも参考になるので

見てほしい。

子宮筋腫&内膜症|幸せはこぶ布ナプキン~和みの風~

彼女の作る布ナプキンはそこらへんの紙ナプキンよりもたくさん吸収してくれる。

私が使ってるのは一体型Lサイズで長時間が心配なときはその下に紙ナプキンを敷いておく。とにかく紙ナプキンを直接肌に当てるのは心地よくない。柔らかい布がふかふかで気持ちよいものを肌に当てていると温かいし、気分が良い。生理中のイヤな気分も

その心地良さで和らいでくる。これが精神的にも良くて子宮内膜症にも効くのではないかと思う。

私は今はディナゲストという薬を飲んで生理がない状態だけどたまに薬飲み忘れとかストレスがひどい時に出血があるのでその時に備えて結局布ナプキンは毎日使っている。

 

これとは別にプロゲステロンクリームというのが海外で販売されているのを紹介しておきたい。詳しくは以下の本にかいてあるので見てほしい。

最新改訂増補版 医者も知らないホルモン・バランス

  • 作者: ジョン・R・リー,今村光一,氏家京子
  • 出版社/メーカー: 中央アート出版社
  • 発売日: 2010/11/10

 

日本のお医者さまから見れば「何それ、知らない」という感じだと思うけれど実際に効き目がある患者もいると思う。私は3か月くらい試してみて良かった感じはした。

結局信頼する主治医の指示するディナゲスト服用を断れずクリームの出番はなくなってしまったが、もしディナゲストなどの薬が体に合わなかった人たちは試す価値あり。

私はたまたまディナゲストという薬が合っていてたまに不正出血する程度で生理のない快適な生活だが、薬が合わなかった、というブログもいくつも読んだ。

薬以外にも試せることは布ナプキンと上記の本を読むことだと思う。自分の体を知って病気に関する本を読み知識を手に入れることも大事だ。食事や運動も大事だし、医者に言われるままに子宮や卵巣を摘出するなんてあまりにも悲しすぎる。